書道芸術の発展と県民文化の向上、そして会員の相互錬磨の場として、
昭和28年「協会公募展」(13回開催)が開催されました。
そして昭和41年「兵庫県書道展」と改称され、
第1回展が開催され令和7年で第60回展を迎えました。
漢字・かな・篆刻・前衛書の4部門が設けられ、
公募・準会員・会員・無鑑査会員・委員・評議員あわせて毎年約1,400点の出品があり、
内容、点数とも、県下最大規模を誇る書道展覧会となっています。
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2025.第60回兵庫県書道展で、中村祥子さん・田嶋心陽さんが「秀作賞」を受賞されました!
☝中村さんの作品。なんと手本なしで今回の作品を完成させました!
古典の字をひとつずつ集めて、草稿を作っていました。
実力がついているのがわかります!
☝田嶋さんの作品。まだ高校生にも関わらず、堂々とした作品!
作品と相性が良かったのも幸いしたようですが、
自分は高校生の時、こんな作品はとても書けませんでした(^^;
素晴らしいです!
「兵庫県書道展」については「兵庫県書作家協会」が運営する兵庫県屈指の大展覧会。
以下の説明があります↓
伝統ある兵庫県の展覧会でのご入選。
書くことに関してまた一つ自分の意識が高まったのではないでしょうか。
お二人とも誠におめでとうございました!
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