第41回 みなぎの書道展
「第41回 みなぎの書道展」に行ってきました!
今年は夏休みの書写の宿題について、例年のコンクールや展覧会への出品を見送った学校がちらほらありました…。
働き方改革などの影響で学校の先生への負担が大きくなっているのでしょうね…。
・・・そのような学校の生徒さんに例年の如く夏休みの目標と励みを持ってもらえるように、はじめてこの「みなぎの書道展」に夏休みに取り組んだ作品を教室単位で出品させて頂きました!

↓場所は三木市の「吉川総合公園 文化体育館(パストラルホール)」。

以前一度電車とバスで来たことがあるのですが、帰りのバスの時間を間違えてバスが無くなってしまい…日の暮れる中をただただ歩き続けて帰って大変でした😅
今回は車で行ったので、神戸から40分かからないくらいでラクラク到着🚙!
↓会場内。本年の出品数は7800点との事!圧巻の展示数!
出品者は「全員展示」していただけるところがとてもうれしいです(^^)!
↓三木市にゆかりのある上田桑鳩(そうきゅう)先生の意志を受け継いで毎年開かれている伝統ある展覧会です!
上田桑鳩先生の貴重な御作品の数々が並びます!

↓上位100名の方は「特別賞」として別枠に展示されています!



☆「勢い」・「躍動感」が伝わってくるもの。点画に配慮が行き届いているもの。
名前までしっかりと書けているものなど、「特別賞の作品は流石だな!」と感じました(@@)!
↓当教室の生徒さんも以下7名の生徒さんが、特別賞の次点となる「みなぎの賞」・「奨励賞」・「錬心賞」・「さつき賞」・「さざんか賞」を頂きました!
特別賞に至るまでは、まだ書き込みや配慮が足りないけれど、今回いろいろと勉強してきたので、来年は特別賞をもらえるような作品を目指して進化したいと思います(^o^)/!
↓行きは雨模様でしたが、帰りは晴れてきて夕日がとてもきれいでした✨️!



すごく大きな雲も見れて、秋の遠足気分で楽しく帰ってこれました!
来年もたくさんの生徒さんの作品が展示してもらえるようにがんばります(^^)!。
👉️👉️👉️2020年にみなぎの書道展に行ってバスがなくなった時の投稿はコチラ






