第1回全国大学書道パフォーマンス大会にて【敢闘賞】を受賞しました!
第1回全国大学書道パフォーマンス大会において、【敢闘賞】を頂きました。主催の日本書芸院様をはじめ、応援していただいた皆様、誠にありがとうございました。

月に二・三度の書道教室での稽古だけでは、毎日筆をとって書に向き合う大学の書道部のみなさんに比べて技術や知識が到底及ぶはずもなく、それならば本大会において当チームは何をどのように表現しようとすることが肝要なのかを、限られた時間の中で皆で繰り返し試行錯誤しながら考えてまいりました。

たどり着いた答えとしましては、本大会の初開催に心からの祝意を述べさせていただくこと。
そして、華やかな舞踊での演出は控え、一文字一文字に思いを込めて、誠実に丁寧に書く姿をご覧いただくこと。

書くという本質的な部分において、ご出場の皆様に負けない真摯な心で臨み、敢えてごまかしの利かない構成を一生懸命練習して、潔く書ききる姿を表現しようと思いを一つにして取り組んでまいりました。

字の練習もしなければならない。所作や口上もそろえなければならない。課題は山積するものの、準備と後片付けだけで練習時間の大半が消えていく中、学校帰りの疲れた身体で集まり、一つの課題さえ仕上げきれない日々が続きました。

それでも前日の最終練習では希望の1枚ができ、それぞれが納得を胸に当日を迎えられたことが、本当に良かったと思います。

巧拙に関わらず、心を込めて書いた作品には、見る者の感性に響く何かが滲む。そう信じているという点についても、メンバーと共有してきました。

書のあらゆる側面において全く至らない私たちではございますが、この度思いがけずも、「敢闘」の2文字を頂けたことに心より感謝し、自信に変えて、今後も書くことに励んでまいりたいと思います。

この度は貴重な機会をいただいて、誠にありがとうございました。
2026年7月13日 岳豊書道教室 野田岳豊
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