日本書芸院展【魁星作家作品3点】解説動画あり
- ①【黄倪双璧】
- ②【李天根詩】
- ③【禅林句集より】
①【黄倪双璧】
明末の書家、倪元璐の詩が載せられた四庫全書の中の「倪文貞公詩集」より、倪元璐自身が詠んだ句を本人の書風を意識して書いてみました。
同時代の黄道周と同じ場所に仕える身となったことに対する祝いの句です。
②【李天根詩】
6尺×8尺(180㎝×240㎝)の紙に多字数を並べました。書風は①と同じく倪元璐の書風で。漢文ですが、「月を書くのに雲を描いて月を表し、芭蕉の葉を描いて雨の音を聞く」という一文に惹かれ書きました。
③【禅林句集より】
「風 泉聲を送りて 枕上に来り 月 花影を移して 窓前に到る」
風は泉の音を運び、枕元へと届く。月の光は花の影を移して、窓の前へと至る。春か、秋の清々しい夜を思わせる美しい句。誰にでも読める「調和体」で書かせて頂きました。
⇩作品解説動画です。








